猫にウォーターサーバーの水を与えてもいいのか

猫がいる家庭では、猫にもおいしい水を飲ませたいということで、ウォーターサーバーの水を与えたくなるかもしれません。

猫はもともと砂漠に住んでいて、飲み水の量が少ない動物です。



その影響から、泌尿器科の病気にかかりやすい性質があります。

また、肝機能も人間と違い、尿をつくる組織が少ないです。

なので、ウォーターサーバーの水を与える場合には水を選ばないと尿路結石などの原因になることもあります。

尿路結石担ってしまう原因は、水分不足や細菌感染による膀胱炎などですが、それに加えてミネラル成分の過剰摂取があげられます。


ウォーターサーバーで硬水を使っている家庭であれば、猫にその水を与えてしまうのは尿路結石のリスクをあげてしまう原因になります。
逆に、ミネラル成分を含まない硬度の低い水ならば安心して与えていいです。

特に適しているのは、RO水という逆浸透膜という特殊フィルターを使って、水に含まれている不純物を99%取り除いている水です。

メーカーによってはRO水の処理のために減ったミネラルを追加することがあるので、ミネラル無添加のRO水を選ぶようにしましょう。

猫にウォーターサーバーの水を与えてはいけないということではなく、硬度が低いRO水であればかえって健康のために役立つということです。



猫に水の味がわかるかどうかは疑問ですが、人間が飲んでおいしい水なので、猫も美味しく飲んでくれる可能性があります。



そうすれば尿路結石の予防にもつながります。